Rさん【2022年7月入社】
開発エンジニア
2022年7月 中途入社
前職では社内向けのグループウェアの退勤出退勤を管理するシステムのエンハンス開発や保守業務を経験。
現在は不動産業界の新規開発の案件を担当している。
ーQ1 現在どんなお仕事をされていますか?

参画時の工程としては、設計からコーディングに関与し、その後単体テストや結合テストなど、各種テストを経て稼働しました。現在は、エンハンス開発を行っています。今の現場に入るまでは、リリース後の参画しかしたことがなかったので、「リリース前の工程に携わりたい」と相談させていただきました。
これまではバックエンド側を対応することがほとんどだったので、フロント側の技術も経験したいという希望のもと、現場をアサインしていただきました。
~Rさんの1日のスケジュール~
9:00 始業
10:00 打ち合わせ
12:00 休憩
13:00 コーディングや設計
17:00 報告会
18:00 退勤
ーQ2 ウィルオブ・ワークの良いところは何ですか?
エンジニアとしての視点でお話ししますが、案件に参画する際には、自分の希望する条件、たとえば希望する工程や技術領域、さらには在宅勤務の希望などを叶えてもらいやすい点がまず一つ目の理由です。これに関連して、自分がまだ経験していない技術領域や、経験が浅い分野でもチャレンジさせてもらえることが非常にありがたいと感じています。そういった点が、私にとって魅力的な部分だと思っています。まず、その資格を取得しておくことに損はないと考えています。
資格支援制度も利用させていただいており、特にオラクル系のJavaやSQL、またデータベースに関する資格を取得したいと考えています。知識はあればあるほど良いもので、それをどのように活用するかが重要です。少しでも興味がある分野に対して、手軽に取り組むことができるため、この支援が非常にありがたいと感じています。
ーQ3 ウィルオブ・ワークにはどんな社員がいますか?

自分だけでは見えてこない情報や知識が、他の方々との関わりを通じて得られることがあり、それは非常に貴重な経験となります。
ーQ4 2023年度のE-1グランプリにてノミネートされていましたね!

正直なところ、選ばれるとは思っていませんでした。これまで社内で賞を受賞した経験はあまりなかったのですが、リーダーをされている方々がそういう場に自然に立つ姿を見て、私も堂々とできるようになる必要があると感じました。このような経験は、今後の励みになります。
ーQ5 エンジニアとして成長するために心掛けている事はありますか?
私の考えとして、2つのポイントがあります。1つ目は、学ぶ姿勢を忘れないことです。IT業界は技術トレンドが常に変化していく業界ですので、ここに取り残されないためにも、新しい情報をできるだけキャッチし、本を読んだり学び続けることが重要だと感じます。2つ目は、1つ目のポイントとは相反する部分ですが、適度に息抜きをすることです。私の性格も影響しているのですが、根を詰めて勉強しても、あまり良いパフォーマンスや成果が得られないと感じています。ですので、適度に息抜きを取り入れながら、気楽に取り組むことも大切だと考えています。
ーQ6 今後はどんなキャリアを築きたいと考えていますか?
